九州医療スポーツ専門学校卒業生・プロスポーツトレーナー大庭トレーナーのオーバーな話

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成長期のトレーニング肩編


プロ野球選手を目指すジュニア世代必見です。

治療現場において、小学生の

野球選手の肘痛をよく治療します。

一番この時期が大事です。

成長期だからしっかりケアをしないと、

大好きな野球が、出来なくなる可能性があるからです。

肘痛の場合、

肘だけが悪いと思いがちになりますが

プロ野球選手をあつかわせて頂いてる

経験上、肩とくに肩甲骨の動きが悪く、

肘に痛みや負担をかけているケースが

多いのもまた、現状なのです。

根本的な原因を改善しないで

一時的または、局所的に治療し

痛みが取れたとしても

再発の可能性が高くなります。

今回は、予防と強化を

同時にできる

簡単、肩トレーニングを紹介。

まず、写真のようにボールまたは

テニスボールを肘と肘の間に挟みます。

落ちないように維持しましょう。

横からです。
スタートポジション。

スタートポジションから上がるとこまであげていきましょう。

肩甲骨を動かすイメージです

カラダが反らないよに注意。(^_−)−☆

この上下の動きを10往復3セット

たったこれだけを

毎日継続してみてください。

肩の動きがよくなりますよ(^ー^)ノ

結果、肩が強くなり肘の負担が軽減します。

以前紹介した肩甲骨トレーニングも併用すると効果大です。

継続しましょう。(^ー^)ノ

This entry was written by スポーツトレーナー大庭 , posted on 土曜日 6月 25 2011at 12:06 pm , filed under 未分類 . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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