慣習とは反対の道を行け そうすれば常に物事はうまくいく
(*・д・)σ あっち
こんにちは!
今日は 最近 和 整骨院 黒崎院 でおこった
奇妙 な 事件 について お話します
ワタクシが 当院 に きた 当時は 気付かなかったのですが
院の 雰囲気 にもだいぶ 慣れ、
全体 を 見渡せる ように なった時に
違和感 を 感じる ようになりました
最初に 気付いた のは カーテン でした
施術 に 集中 して その方向 は見ていなかったのですが
カーテンが シャッ と 閉まる 音がしたので
ふと その方向 を 見ると カーテンが 中途半端に 閉まっていました
誰か スタッフが いるのかな と思いましたが、
見える 位置に 全員いたので あぁ、 どなたか 患者さんが
着替えにでも 使っているのだろう と思いましたが
一向に 出てこないので 施術 が 終わってから
カーテンのところに 行くと 誰も いませんでした
おかしいな と思いましたが 特に 気にしませんでした
それ以降 でしょうか 頻繁に 違和感を 感じるようになったのは
ある時は バタン と スタッフルームの ドアが閉まった 音が
しましたが、 そこには 誰も スタッフは いませんでした
ある時は いつも開いてある ノートPC が 閉じていましたが
誰も 覚えが ないとのことでした
ある時は 飲料水用の コップが 水が はいった 状態で
ベッドの 上に 置いてありましたが スタッフも 患者さんも
そんなところに 置いたりは しないのです
このような 同じことが よく あることに 気づくようになりました
スタッフに 聞きますが 特に 興味も ないようで
気付かなかった と言うので 不思議に 感じました
異変 といえば もうひとつ あり、
スタッフルーム内の 6つあるロッカーの 下段の 真ん中が
数センチ 開いているのです
しばらく たって わかったのですが
何かの 異変 が あった時に 必ず ロッカーが 開いていました
ロッカーが 開くと 異変が 起きる と言うべきでしょうか
後から 知りましたが 6つのうち その ロッカーだけ
使われていませんでした
中には 何も 入ってなく 勝手に 開いてしまうほど
開閉がゆるくも なっていません
前に どなたかが 使っていた のでしょうか
見える傷 と 読めませんが 何か 書いた跡 があります
スタッフに ロッカーのことを 聞いてみるのですが
必ず 流されるので だんだん 気味が 悪く なりました
ある日 女性スタッフが 朝 最初に 出勤した時のことですが
普段 スタッフルームに 鍵を かけて 帰らないのですが
その日は 鍵が かかっていた ので おかしいなと 思いながら
鍵を 開けたそうです
その時 スタッフは ゾッ としたことを 後から 生々しく 語ってくれました
ドアを 開けた 瞬間 目に 飛び込んできたのは
全開に 開いた 例の ロッカー だったのです
しかも そのロッカーの 中に うごめくモノが 見えたそうで
スタッフは 金縛りにでも あったかのように 固まってしまいました
、
、
、
、
その後のことは 全く 覚えて いないそうで
他のスタッフは笑い飛ばして いましたが ワタシは なぜか
とても 冗談や 見間違いを 話しているようには 思えませんでした
それから しばらく 日数がたち その事件の話も
忘れていた ある日の夜 のことでした
片付けや 掃除も 終わり 帰り支度を 各々が していた時でした
男性は 外で 着替え 女性は 1人で スタッフルームで
着替えていたのですが 急に 甲高い 悲鳴が 聞こえたので
ビックリして すぐに 声を かけましたが
悲鳴が ひどく なる一方だったので
ドアを 開けることに しましたが
鍵が かかっていて開きません
急いで 鍵を 開けて 中に 入りましたが
、
誰も いませんでした
男性陣で 顔を見合わせて 茫然と していると
女性スタッフが 外から 帰ってきました
何が あったのか 聞いてみたところ
キョトンとした 顔で トイレに行ってましたけど
どうかしたのですかと 聞き返すのです
鍵を 閉めたのかと 聞くと 閉めてないし
悲鳴も 知らない と言うのです
みんなが 背中に 悪寒を 感じていたところに
、
、
ガッチャン!!
、
、
ロッカーの 開閉音がしました
恐る恐る 見てみると ロッカーが 閉まっていました
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
全て フィクション です (´- `)フッ(´ー `)フフッ(´ー+`)キラッ