九州医療スポーツ専門学校卒業生・プロスポーツトレーナー大庭トレーナーのオーバーな話

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テーピングが上手くなるには


本日、

夜九時半から

二時間、

私のフランチャイズのやわらぎ整骨院

折尾院と本城院のスタッフを集めての

恒例勉強会を開催しましたぁ。

足関節の怪我によるテーピングと

包帯固定。

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テーピングや包帯固定が上手くなる

コツは?

コツは?

自分でテーピングを買ってでもして

反復反復。

練習練習。

巻きまくらないと上手くなんかなりません。

最初は、誰でもくちゃくちゃ。

めげては駄目です。(^ー^)ノ

回数こなしたもん勝ち。

っていうか

巻けて当たり前。

だから現場は大事です。

私も整骨院で学生時代働いてました。

サラシや包帯、テーピング

巻けて当たり前の環境。

巻けないのが恥ずかしすぎるので

自分でテーピング買って

忙しい院だったので

昼休みとか空いてる時間みつけては

練習してましたぁ。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

包帯巻き大会もあったりして

誰がはやく綺麗に素手で巻けるか

ライバル達と競い合ってましたわぁ。

要は環境。

環境って与えられるものじゃないっすよ

自分でつくるもの。

テーピング上手くなる為には

毎晩テーピングの本を読むこと?

違います。

実践。

実践。

その実践の中で経験した中で

テンションのかけかたや

ちょっとした変化を

患者さんの症状や負傷箇所によって

その症状にあわせたベストなテーピングが出来るようになるんです。

反復反復反復反復。

継続継続継続。

挫折注意警報を発信します。

This entry was written by スポーツトレーナー大庭 , posted on 水曜日 9月 14 2011at 12:09 am , filed under 未分類 . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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