「浅草キッドのお話」
浅草キッドは、毎年一度ビートたけしにお世話になってるお礼として、
料亭でごちそうしているらしい。
その時だけは浅草キッドがビートたけしにご馳走するから、
ビートたけしより、上の立場で話を出来るルールになっているんだとか。
「よう、にーちゃん。たくさん食べて芸を磨けよ!」とか博士も玉袋も言える場らしく、
ビートたけしもああゆう人なので「あ、すいません。いただきます。」とかそうゆうノリみたい。
その会もお開きになる頃、キッドの二人は毎年「にーちゃん。車代だ。」
ってたけしにご祝儀袋を渡すらしいのです。
まぁ、会はそこまでだからさ、たけしはいつものように運転手付きのロールスロイスで
颯爽と帰って行くらしいんだけど。
その会をするようになって何年かした頃に、
浅草キッドがビートたけしの自宅に行く機会があったんだと。
なにげにビートたけし宅の神棚を見ると、
会の帰りに渡したご祝儀袋が全部お供えしてあったんだって。
もぅ、この記事は見ての通り、
ほぼ、コピペです。
世界の北野は違いますね。
こんなでかい人になってみたいものです。