物の売り方で大事なものに付加価値をつける
とよく言われてますが、

では、どのようにして、付加価値をつけるかの前に
付加価値を知らないといけないですよね

簡単に言うと
付加価値は心理価値であるわけです。

たとえば、
「ヘルメット」で連想されるのは、
バイクが一般的ですね。

でも、「このヘルメットはバイク屋には打ってません！！　さらに有名なデザイナーさんに作ってもらってます！！」となりゃ、
これは付加価値であり、心理的価値です。

物に対して、特別性を持たせる
これが付加価値です。

でもですね、
西原が考えるのは、もっともっと初歩的なことで
「あなたはその商品使ってますか？」が一番大事だと思うんですよね

たとえば、Aという薬を売るのに、
皆さんは、なんて相手に伝えますか？？

「この薬の成分はあなたにすごく合うから！」
と言いますか？？

怪しいです。実に怪しいです。
もう変な人です。ただの物売りです。

そこで大事なのが、
マイストーリー
自分自身の経験です。

何言おうが、勝手ですし
相手は商品ではなくあなたを見ることになります。

そんな事をしてた西原は
過去、メガネの訪問販売で
7ケタに近いメガネを売ったことがあります。

今のメガネの価格は1万円を切るのが当たり前の時期にです。

物売りなんてそんなもんです。

商品を売るんじゃなく、自分を売る
買ってもらうのではなく、買いたくさせる

西原の気になるニュースキーワード
カーチャン関係のスレは異常・・・・週一は読んで泣いてます。