腹筋ブログ その① (#゚Д゚)ドルァ!!
皆さんこんにちは。(´・ω・`) ブログ担当のM﨑です。
学生時代の席替えの時、皆さんワクワクしませんでしたか?自分は好きな子の隣になれるように最大限の念を込めて席替えのクジを引いていましたがついぞ一度たりともツモることは出来ませんでした・・・。(´;ω;`)ブワッ
さて最近、当院の患者さんで腹筋運動中に首を痛めたという方がおられました。(;´゚д゚`)
お腹周りを引き締めたいという目的で腹筋運動をされていたそうなんですがそれで体を痛めてしまっては元も子もありません。( ゚д゚ )クワッ!!
というわけで今回のブログでは腹筋運動の正しい例と悪い例をご紹介していきたいと思います。∠( ゚д゚)/
ではまずコチラの画像をご覧ください。ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!
コチラが最も一般的な腹筋運動のひとつでシットアップと呼ばれるものです。( ゚д゚)ホウ
皆さんが腹筋を鍛える運動としてまず思い浮かべるのがこのシットアップではないでしょうか?(´・ω・`)
では代表的な腹筋運動であるこのシットアップについて解説していきます。(・∀・ )っ/
シットアップとは上体起こしとも呼ばれ主に腹直筋というお腹の前にある筋肉を鍛えます。( ゚д゚)ホウ
ここを鍛え続けるとシックスパックといってお腹を六つに割る事が出来ます。Σ(; ゚Д゚)ウハッ
ではまず初めに悪い例の腹筋運動から解説していきたいと思います。(・∀・ )っ/
この様に筋力トレーニングに慣れていない人は、腹筋の収縮によって動作を開始するのではなく、アゴを極端に引いて両腕で思いっきり頭を抱え上げるようにして起き上がろうとすることがよくあります。( ゚д゚)ホウ
単純に腹筋の力だけで上体を起こしているのなら良いのですが、この様に腕の力で頭を巻きこむようにし、腹筋運動を行うと首に大きな負荷が加わり結果的に首を痛めてしまうことになります。また体の反動を使って上体を起こしてもいけません。Σr(‘Д‘n)マア
それらを踏まえたうえでの正しい例はこちらになります。(・∀・ )っ/
この様に耳の後ろあたりに手を添えるようにして行うと腕力を使わずに腹筋運動を行う事が出来ます。
( ゚Д゚)ヒョエー
腹筋以外の筋肉はなるべく脱力し腹筋にはしっかりと負荷をかける様に意識する。( ゚д゚)ハッ!
まあ攻めの消力(シャオリー)ですな。(・∀・)
なので腹筋運動を行う際は腹筋以外の筋肉の力を抜くことがとても大事なのです。( ̄Д ̄ )
Are You 消力(シャオリー)?(´・ω・`)
筋肉の運動量は(支えている重さ)×(支えている時間)なので動作はゆっくりと行った方が腹筋にとってキツイ運動となります。( ゚д゚ )クワッ!!
ゆっくりめに動作を行うことは、腹筋にしっかり負荷をかけるだけでなく、関節の負担を減らすためにも効果的なのでしっかりと行っていきましょう。\(^o^)/
まあしかし、これだけ長々と偉そうに解説してきましたが恥ずかしながら当院のスタッフは誰一人として割れた腹筋なぞ持ち合わせておりません。(;´゚д゚`)エエー
そこで今回より当院では腹筋部を創設しスタッフ全員がシックスパックの割れた腹筋を目指して筋トレに励む様子を次回以降、皆さんにお届けしていきたいと思います。Σ(゚◇゚;)マジデッ!?
ではまた次回の腹筋ブログで会いましょう。さよーならー。( ´Д`)ノ~