九州医療スポーツ専門学校卒業生・プロスポーツトレーナー大庭トレーナーのオーバーな話

ここ一ヶ月

ボクシングの世界チャンピオンを育てたトレーナーの話や

ロンドンオリンピック

レスリングの金メダルの選手のトレーナーの話しを

まじかに聴いた。

2人の一流トレーナーの

話しは全く一緒だった。

トレーナーは直感が大事だって

今日予定していた練習メニューを

今日の選手の表情や仕草で読みとり

変更なんてしょっちゅう。

これまた、

選手も同じ

その突然のメニューの変更や

スケジュールの変更に

対して

なんでですか？？

って

一度もきいてこなかったみたいです。

『信じるチカラ』があるんですね。

そんな信じるチカラや

諦めない精神が、

好成績を残せるんですね。

解釈によっては

ただのロボットだって思う人もいるかもしれませんが

ここで大事なのは

まず、選手がトレーナーを信じて

行動しているということ。

まず、行動する

行動できる素直な心が備わっているということ

する前から

いろいろと頭で考えて、計算しても

そもそも計算通りにすべてはいかないし

理屈じゃないとこに

答えがあるって私は

トップトレーナーと接して再認識させられましたぁ。

だから、私はこんな質問に対してどう答えていいかわからなくなる時がある。

『プロ選手にどんな治療をしてるんですか？』

その時、その時によって選手やカラダが求める手技。

が答え。

んー

わかりにくい。

感性と直感。

責任と強い想い。

自信と不安。

空気と空気感。

間と距離感。

もしかして

相手の立場にたって常に考えることによって

しかも

神経すりきれるくらいね。

そしたら

全てのパズルがはまるような気がしますね。

んー

今日は深すぎたぁ。(￣^￣)ゞ

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