九州医療スポーツ専門学校卒業生・プロスポーツトレーナー大庭トレーナーのオーバーな話

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体幹強化と体幹の柔軟性からの


今回の自主トレ帯同での気づき。

体幹強化と

体幹の柔軟性。

強さと柔軟性のバランスが大事だと

再度認識しました。

特に投手のみでの自主トレだった為、

勤続疲労もあるなかでの

コンディショニングは大切で

強化するだけでは駄目で

いい動きをつくる為のケアや入念なストレッチが大切。

表現が難しいが

骨にへばりついている筋肉や腱をはがして

ひっぱられている皮膚や組織をも活性化しなければ連動した動きが難しくなるということ。

逆にいえばそれさえ元に戻し活性化すれば

関節可動域が改善され、各パーツが連動し、パフォーマンスが向上するとともに

関節の負担が軽減され怪我の予防にも繋がる。

現場の立場から

もっと具体的にいえば

肩が挙がりにくい患者さんに対して

(SLAP損傷や滑液下包炎など関節に問題がない場合)

胸骨と肋骨の結合部を細かくアプローチ

鎖骨の真下の筋肉を鎖骨にそってアプローチするだけで

肩の動きがスムーズになります。

体幹の話とはそれましたが

いい動きを生む為には

我々トレーナーは

やはり

しっかり

筋肉の起始、停止

支配神経、

作用

靱帯

基本的な解剖学を

常に頭に入れてイメージしなければならない。

自主トレ時の私の気づきでしたぁ。(^-^)/

This entry was written by スポーツトレーナー大庭 , posted on 火曜日 1月 31 2012at 01:01 pm , filed under 未分類 . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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