九州医療スポーツ専門学校卒業生・プロスポーツトレーナー大庭トレーナーのオーバーな話

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トレーニングの原理原則。


トレーニングの原理、原則

ものごとには原理、原則があります。

トレーニングの三大原理

(1)過負荷の原理
   私たちが普段、日常生活で動いて
いるときよりも、高い
   負荷でトレーニングしないと、体
力は向上しないということです。

(2)可逆性の原理
   トレーニングで得られた運動効果
は止めてしまうと無くならはま
す。
   しかもトレーニングの期間が短け
れば、それだけ早く消えます。
  

(3)特異性の原理
   トレーニングの効果はトレーニン
グをした部位や動作に効果があら
われます。
  

トレーニングの五大原則

(1)漸進性の原則
   筋力や体力の向上に合わせて徐々
に負荷をあげていきましょう。
  
あせって負荷を急激に高めても、
   効果はおろか怪我の危険性も高
まってしまいます。
負荷は徐々に上げていくことが大
切です。

(2)全面性の原則
   全身をバランスよくトレーニング
しましょう。
1つの部位に偏るのではなく、身体
全体を均等にトレー
ニングすることが大切です。

(3)意識性の原則
   そのトレーニングを行う目的を理
解しましょう。
  
何のためにそのトレーニングを行
うのか目的を持って
   取り組み、トレーニングをして
いる部位に意識を集中することが
大事です。
   

(4)個別性の原則
   人は個々それぞれ違うので、自分
に合ったトレーニングをしましょ
う。

個人の体力、目的に合致したトレー
ニングを行うことが大切です。

(5)継続、反復性の原則
   トレーニングの効果を得るために
は継続的に行いましょう
 

トレーニングの本には必ず

これありますよねぇ。(^ー^)ノ

たまには、初心にかえるの大事です。(^ー^)ノ

人間忘れっぽいから(^ー^)ノ

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This entry was written by スポーツトレーナー大庭 , posted on 水曜日 10月 05 2011at 10:10 pm , filed under 未分類 . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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