九州医療スポーツ専門学校卒業生・プロスポーツトレーナー大庭トレーナーのオーバーな話

本日、

日付けは変わりましたが、

高校サッカー部の

フィジカルトレーニングの日でしたぁ。

福岡県大会まで残りわずか

選手のモチベーションもいい感じ。(＾ｰ^)ノ

今の次期は怪我がないように

気を引きしめる時期でもあります。

フィジカルトレーナーとして

大事なこと。

私は選手のチカラをだしきらせる

ことだと思ってます。

しっかり

最後まで

走りきらせることを重視します。

１０メートルダッシュ一つにしても

１０メートル全力でだしきらないと

意味がないと感じるから

残りわずかで失速するような

またはながすような

走り方は絶対させたくないし

その妥協やあまさが試合にでるからです。

一流選手との違い、

または、強さの違いは

ズバリ

そこにあるからです。

一貫として

私はずっと

『だしきる』をいい続けています。

練習でだしきらない選手が

試合でだしきれるでしょうか？？

選手にいつも問います。

練習で手を抜いて７０％

試合で１００％のチカラがでるはずがない。

練習で１００％以上のことを

自分の壁を破り

挑戦するから

試合での大切な1番で１００％のチカラが

発揮できるのだと私は思います。

結果をだすって

そんなにあまくないです。

トレーナーはそこを

選手に訴えなければなりません。

妥協させれない環境づくりも

トレーナーの大切な仕事です。

選手からなめられては駄目です。

だから

私は選手に厳しくします。

嫌われてもいい。

なぁなぁな距離にはしたくない。

先輩ずらもしたくない。

選手権まで

残りわずか

選手のチカラを信じています。

『悔いを残すな今を頑張れ』

2 Responses to “チカラをだしきらせる。”