九州医療スポーツ専門学校卒業生・プロスポーツトレーナー大庭トレーナーのオーバーな話

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必見!! 股関節トレ


やわらぎ整骨院柳町の2階には

トレーニング施設が併用!!

プロボクサーも試合前には、必ずはいる酸素カプセルも完備している。

こんな感じ⇩

そこで、日々トレーニングに励んでいる野球少年(15)にモデルになってもらいました。

この少年、去年の夏の甲子園に宮崎県代表として出場した強豪校に入学が決まっている。

まず、脚を大きく開く。

この時、姿勢をただす為、棒を使うとGOOD!!

つま先の方向と膝の方向を同じにする

膝が内側へ入らないように気をつける

そして、左右交互に重心移動

《悪い例》

膝は前にでてきて、カラダの軸も前にいっていて、股関節に負荷がかかってない。
このままの悪い態勢でずっとすると
必ず膝もしくは、腰に負担がきます。

《良い例》

骨盤も前傾しすぎず、後傾しすぎず
膝もしっかり、開いてるので股関節のインナーにしっかりと負荷がかかっています。

この大事なジュニア期、正しいフォームを教え、どこのトレーニングをしているのかを

『意識』させることが大事!!

そして、トレーナーとして

どんな凄いメニューを科学的に組み立てることが出来ても

『継続』させる能力がなければ、

選手は伸びない。

まずば、『継続』だよって
『取り組みかた』だよって

私は、いつもアスリートに伝えてます。

この少年も今ではスクワット
100キロでやってます。

要は、『意識』と『継続』

This entry was written by スポーツトレーナー大庭 , posted on 月曜日 2月 21 2011at 08:02 pm , filed under トレーナー活動 . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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